金融ITに強い、小さなプロ集団

こんにちは、クラウン情報テクノロジーの増井です。

本日は、当社がこれからさらに力を入れていく方向性についてお話しします。
テーマはずばり、「金融ITに強い会社」としての自覚と発信 です。


1. まだ若い会社だからこそ、見えてきた輪郭

クラウン情報テクノロジーは2024年10月設立と、まだ新しい会社です。
しかしこの短期間に、証券・保険・投資信託・資産運用などの金融システム開発に携わる比重がどんどん増えてきました。

今やインフラ専任の技術者はゼロ、非金融系のプロジェクトは1現場のみ。
自然と金融ドメインに特化しつつあるのが、今の私たちの姿です。


2. 「金融ITに強い」という旗をもっとはっきり掲げる

当社はこれまでも、主に証券や資産運用、保険など、金融業界に特化したシステム開発を手がけてきました。
そしてここ最近、その傾向はますます強まっています。

改めて整理すると、私たちが注力している金融ITの領域は、例えば次のようなものです。

  • 大規模なお金が動き、止まることが許されないシステム
    (トレーディングや決済、口座管理など、数億〜数兆円単位の資金を正確に扱う領域)
  • 証券業務知識全般に関わるシステム
    (約定、清算、資産評価、報告業務などの金融実務を深く理解した設計・開発)
  • 高度なコンプライアンスと厳格な監査要件への対応
    (FISCガイドラインや内部統制、ログ監査、二重承認フローなどを組み込む)

こうした分野で長く経験を積み上げてきたことが、私たちの最大の差別化ポイントです。
だからこそ、今後は「金融ITに強い、小さなプロ集団」という旗をさらにはっきりと掲げていきたいと考えています。


3. 小さな会社だからこそ、専門性を磨く

先日、同業の経営者や営業の方々と商談の場で話をしている中で、
私が「御社の特徴、他社との差別化ポイントはなんでしょうか?」と尋ねたことがありました。

すると返ってきたのは、
「うちは特徴がないのが特徴。なんでもやれます!」
という答えでした。

それは決して間違いではなく、100人・200人とエンジニアを抱える規模であれば「何でもやれる」こと自体が強みになるのでしょう。
ですが、私たちのようなまだ10人未満の小さな会社が同じことを言ってしまっては、いつまで経っても“選ばれる理由”を作れません。

システム開発の世界には、

  • 「うちはPHPが強い」
  • 「JavaやPythonの実績が豊富」
  • 「KotlinやC#の案件も多数」

といった技術言語ベースのPRも多いですが、プログラミング言語はあくまでツール(手段)に過ぎません。
もちろん、それ自体も当然大事ですし、当社もJava、Python、C#、TypeScriptなど多様に手掛けています。

しかし私たちが何より重視したいのは、
「どんなプログラミング言語を扱えるか」ではなく「どんな業務を深く理解し、価値を提供できるか」 という”モノサシ”です。

金融業界で長年蓄積されてきた複雑なルールや慣習を理解し、それをシステムに落とし込む。
そういった業務理解に裏打ちされた技術こそが、当社の専門性であり、武器です。


4. 採用市場でも差別化を

こうした「金融ITに強い」という特徴は、これからの採用活動でも他社と大きく差別化できるポイントです。

  • 金融系のシステム開発経験をさらに積みたい方
  • これから金融ドメインにチャレンジしたい方

当社ではそんな方々が、大手にはないスピード感と小回りの利く環境で、専門性を徹底的に磨くことができます。

もちろん非金融プロジェクトも引き続き担当しますが、あくまで当社は金融に強い会社として市場での存在感を高めていきたい。
それが、エンジニア自身の市場価値向上にもつながるからです。


まとめ:金融ITに強い、小さなプロ集団として

私たちクラウン情報テクノロジーはまだまだ小さな会社です。
ですが、その分野を絞り、深く掘り下げることで、
金融ITに強い、小さなプロ集団」
というブランドをさらに強くしていきます。

これからもお客様に選ばれる理由をもっと明確にし、
同時に「金融ITで腕を磨きたい」エンジニアにとって最良の環境を提供していきたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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