なぜ私は今も現場に立ち続けるのか

こんにちは。
株式会社クラウン情報テクノロジー代表の増井です。

私は会社を経営する一方で、現在も金融ITプロジェクトで要件定義や基本設計を担当する現役エンジニアとして、お客様の現場に立ち続けています。

「社長なのに、なぜ今も現場で仕事をしているのですか?」

そう聞かれることが少なくありません。

今回は、私が今も現場に立ち続ける理由についてお話ししたいと思います。

1. 現場には、お客様の本当の課題があります

現場では毎日のように、お客様からさまざまな相談を受けます。

仕様の確認だけでなく、「本当にこのやり方でいいのか」「もっと良い方法はないか」といった相談も少なくありません。

こうした会話の中には、システム開発だけではなく、お客様が抱えている本当の課題や悩みが数多くあります。

机上では見えないことも、現場にいるからこそ見えてくるものがあります。

2. 現場を知ることが、会社の成長につながる

会社を経営していると、採用や営業、組織づくりなど、さまざまな判断を行います。

その判断が正しいものになるためには、現場を理解していることが欠かせません。

エンジニアが何に悩み、どんなスキルが求められ、お客様がどのような価値を期待しているのか。

それを自分自身で感じ続けることが、会社の方向性を決める上で何より大切だと考えています。

3. 当社が育てたいのは「現場で信頼されるエンジニア」

当社では、単に技術力が高いエンジニアを育てたいとは考えていません。

お客様の業務を理解し、自ら考え、判断し、信頼されるエンジニアを育てたいと考えています。

だからこそ、このブログでも「判断力」「報連相」「仕事の進め方」といったテーマを数多く取り上げてきました。

どれも現場で本当に必要だと感じていることばかりです。

現場で得た経験を会社に還元し、会社で育った人材がお客様から信頼される。

そんな良い循環を作ることが、私の目指す会社づくりです。

そのため当社では、単に開発経験だけで評価するのではなく、業務理解や主体性、周囲との信頼関係も含めて評価することを大切にしています。

4. まとめ

会社が成長すれば、いつかは経営に専念する日が来るかもしれません。

しかし、現場で学び続ける姿勢は、これからも変わることはありません。

現場を知っているからこそ、お客様の期待に応えられる会社をつくることができる。

そして、現場を知っているからこそ、エンジニア一人ひとりの成長を支えることができる。

私はこれからも、現場で得た経験を会社づくりに活かしながら、「現場で信頼されるエンジニア」を育てる会社であり続けたいと考えています。

5. Podcast

Podcastでは、現場で信頼されるエンジニアに共通する考え方や、仕事を進める上で大切にしていることについてもお話ししています。

ご興味のある方は、ぜひそちらもお聞きください。
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